Madagascar part9
<元同僚とバオバブ並木・ツインギ>
●プライベートタクシーを利用。私は宿のプライベートタクシー17万アリアリ(1日)をお願いした。
ドライバーの食事・宿代は含まれていて、追加で払うものはない、ということだったが、当日にガソリン代は別で必要と知る。(ガソリン代が70万アリアリくらいかかった。)※要確認
●空港からアンツィラベAntsirabeまで3~4時間。
マダガスカルは石で有名らしく、アンツィラベには宝石屋(?)がたくさんあった。
バイヤーも多い!
●アンツィラベからモロンダバMorondavaまで8時間。舗装されているが穴が開いている箇所も多く、たまにガッタンゴットンします。
マダガスカルには18の民族がいて、ここからはSakalavaサカラバ。女性の髪形が特徴的。(服は着ています。)
そして多くの女性が、石にマンゴーやタマリンドウの木をこすり、粉末にしたものに水を加えて作った黄色い日焼け止めを塗っている。素敵なんです。
●モロンダバからベコパカBekopakaまでは8時間。未舗装で結構ガッタンゴットン揺れます。
川を2つ渡るので、5万アリアリ・1万アリアリ必要。
途中にバオバブ並木、神聖なバオバブ、愛するバオバブがあります。
朝日とバオバブ。
少年がカメレオンを持って、フォトスタジオをやってます。笑
(また撮ってよ~というお誘いを断ってるシーン。)
寝てるカメレオンを初めて見た!
あとはガッタンゴットン揺れながら、(この途中のバオバブも素敵なんです!)
川を渡り、ベコパカへ。
●ベコパカは入場料やガイド案内所や宿・食堂のある小さな村で、ツインギは未舗装を1時間ほど走った先からスタート。
ここでよく耳にするのは、世界は一つの大陸だった、という大陸移動説。
一つの大陸が分裂して今のようになったと言われていて、マダガスカルはアフリカ大陸とインド亜大陸が独立する過程で間に挟まれた国、ということらしい。(たしかに、人も食事もアジアっぽい。)
ツインギはサンゴの死骸によってできた巨大な石灰岩の塊が海底から陸上に押し上げられ、雨風に侵食されたものらしいが、これが分裂時に押し上げられえたものなのかは私には理解できず。
答えは分からなかったけど、昔は海の底にあったのかぁ、とか、
エジプトの白砂漠、標高の高いエチオピアにも化石化した貝殻があったなぁ、とか、
ムーっていう雑誌があったよね、とか、
おしゃべりは尽きることなかったです。笑
●ベコパカからモロンダバへ。朝、7~8時に出発すると、愛するバオバブや神聖なバオバブなどを見て、夕日とバオバブ並木に間に合う。
夕方はツーリスト、おねだり族で賑わっていたバオバブ並木。
お菓子、お金、抱っこをおねだりされて、ゆっくり見れない二人。笑
●モロンダバからアンタナナリボまでは13時間。
●アンタナナリボにはオイル、化粧水などのバオバブグッズが店舗は数少ないが売っている。(私も帰国前なら買うのにぃぃ!)
「地球の歩き方」に書いてあるお店と(Le Rossiniというレストランの斜め前くらい)、HOMEO PHARMAオメオファーマという薬局(数件ある)にあります。
夜勤明けで一睡もせず来てくれ、悪路の移動にも耐えることができる先輩たち。
流石です!笑
心身ともに元気になったので、そろそろ走り出そうと思います!!
※マダガスカル人はとても穏やかなので危機感が薄れてしまいますが、ツーリスト狙いの犯罪はあります。
首都の宿で一緒だった人はベコパカでテントを切り裂かれ、貴重品を盗まれたと言っていました。(本人は無事でよかったです。)
あとは人伝いなので、省略。
貴重品の管理と、地元民の近くにいることで自分の治安を守ろうと気を引き締め、出発しようと思います。
●プライベートタクシーを利用。私は宿のプライベートタクシー17万アリアリ(1日)をお願いした。
ドライバーの食事・宿代は含まれていて、追加で払うものはない、ということだったが、当日にガソリン代は別で必要と知る。(ガソリン代が70万アリアリくらいかかった。)※要確認
●空港からアンツィラベAntsirabeまで3~4時間。
マダガスカルは石で有名らしく、アンツィラベには宝石屋(?)がたくさんあった。
バイヤーも多い!
●アンツィラベからモロンダバMorondavaまで8時間。舗装されているが穴が開いている箇所も多く、たまにガッタンゴットンします。
マダガスカルには18の民族がいて、ここからはSakalavaサカラバ。女性の髪形が特徴的。(服は着ています。)
そして多くの女性が、石にマンゴーやタマリンドウの木をこすり、粉末にしたものに水を加えて作った黄色い日焼け止めを塗っている。素敵なんです。
●モロンダバからベコパカBekopakaまでは8時間。未舗装で結構ガッタンゴットン揺れます。
川を2つ渡るので、5万アリアリ・1万アリアリ必要。
途中にバオバブ並木、神聖なバオバブ、愛するバオバブがあります。
朝日とバオバブ。
少年がカメレオンを持って、フォトスタジオをやってます。笑
(また撮ってよ~というお誘いを断ってるシーン。)
寝てるカメレオンを初めて見た!
あとはガッタンゴットン揺れながら、(この途中のバオバブも素敵なんです!)
川を渡り、ベコパカへ。
●ベコパカは入場料やガイド案内所や宿・食堂のある小さな村で、ツインギは未舗装を1時間ほど走った先からスタート。
ここでよく耳にするのは、世界は一つの大陸だった、という大陸移動説。
一つの大陸が分裂して今のようになったと言われていて、マダガスカルはアフリカ大陸とインド亜大陸が独立する過程で間に挟まれた国、ということらしい。(たしかに、人も食事もアジアっぽい。)
ツインギはサンゴの死骸によってできた巨大な石灰岩の塊が海底から陸上に押し上げられ、雨風に侵食されたものらしいが、これが分裂時に押し上げられえたものなのかは私には理解できず。
答えは分からなかったけど、昔は海の底にあったのかぁ、とか、
エジプトの白砂漠、標高の高いエチオピアにも化石化した貝殻があったなぁ、とか、
ムーっていう雑誌があったよね、とか、
おしゃべりは尽きることなかったです。笑
●ベコパカからモロンダバへ。朝、7~8時に出発すると、愛するバオバブや神聖なバオバブなどを見て、夕日とバオバブ並木に間に合う。
夕方はツーリスト、おねだり族で賑わっていたバオバブ並木。
お菓子、お金、抱っこをおねだりされて、ゆっくり見れない二人。笑
●モロンダバからアンタナナリボまでは13時間。
●アンタナナリボにはオイル、化粧水などのバオバブグッズが店舗は数少ないが売っている。(私も帰国前なら買うのにぃぃ!)
「地球の歩き方」に書いてあるお店と(Le Rossiniというレストランの斜め前くらい)、HOMEO PHARMAオメオファーマという薬局(数件ある)にあります。
夜勤明けで一睡もせず来てくれ、悪路の移動にも耐えることができる先輩たち。
流石です!笑
心身ともに元気になったので、そろそろ走り出そうと思います!!
※マダガスカル人はとても穏やかなので危機感が薄れてしまいますが、ツーリスト狙いの犯罪はあります。
首都の宿で一緒だった人はベコパカでテントを切り裂かれ、貴重品を盗まれたと言っていました。(本人は無事でよかったです。)
あとは人伝いなので、省略。
貴重品の管理と、地元民の近くにいることで自分の治安を守ろうと気を引き締め、出発しようと思います。
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