2017-05

SUDAN part3

「女だからできない。」「女の子なんだから~しなさい。」etc…

小さい頃、こう言われるのがイヤで嫌で仕方なかった。

「男の子だったらいいの?」と立ちションの練習までした。
さすがに今はそんな練習しなくなったけど、そう言われるのは今もイヤ。

だから「男ならまだ大丈夫なのに、女なら危険とか…。私だって、一人で走りたい!!」という気持ちがある。

でもビビッて進めなくなった私は4日間だけ、ペアランをさせてもらった。

だけど走れば走るほど、今の私は気弱になっていく。
なぜならチャリダーマンと走ると、心も身体も楽なのだ

・50度近くあるスーダンを走って休憩中、腕まくり(肌の露出)をすることができる。
・休憩所にあるベットで仮眠を取ることができる。
・夜(室内は暑くて寝れないから)、庭にベッドを出して寝ることができる。

女1人では、できない。
できないと、この暑いスーダンを走りぬくことは出来ない。


そして何より、触られないし、視線も怖くない


スーダン人は、とっても旅人に優しい。
ただ、たまにチャリダーマンの目を盗んでちょっかいをだしてくる人もいる。
触られたり覗きをされたところで、減るもんじゃないから別にいいけど、いい気はしない。

今頃、分かった。
南部アフリカで私を可愛がってくれたのはおじちゃん達だったけど、守ってくれたのはアフリカンママ達だったってこと。

暗い中、町に着くと、ママがそこらへんの若者を掴まえて宿まで案内させてくれた。
男性陣が珍しがって集まってくると、一蹴してくれた。

そんなママたちがいない。
エジプト・スーダンの小さな村では、女性は家の中にいるらしく、見当たらないのだ。

そして、一度知ってしまった安楽。
一人で走ることがさらに怖くなってしまった…

でも走りたい…

でも1人で、この先にある無補給地帯を走れる気がしない…

あんなに「旅人っぽい!」って楽しみにしてたのに…

ウジウジした結果、ハルツーム(首都)まで一緒にペアランさせてもらうことにした。


6月15日金曜日、晴れ。

今日は追い風!ラクラク進む!!
楽勝~と思って、「本日の目的地まで、残り10km地点」まで走ったら、現地人にあと50kmと言われた…
気落ちした気持ちを、美味しいごはんで持ち上げて、また走り出す。

夕焼けが良く似合う、キャラバン隊。

P1010639_convert_20120712183752.jpg

カッコいい
かっこよすぎて、胸が熱くなる。

171km走って、Debbah到着!
(70km地点(未舗装で砂地ではあるが、店あり。)、105km地点(店・食堂あり。)、120km地点(シャーイ(紅茶)屋あり。)、135km地点(シャーイ屋あり)で休憩した。)

今日も室内では暑すぎて眠れない宿。
バケツの水で部分浴をした後、外にベッドを出して寝る。。。


6月16日土曜日、晴れ。

休息日。

スタッフがハルツームに行ったから、クーラーの付いたスタッフの部屋が空いたということで、移動!!
なぜ、客室にはクーラーがないんだ。。。

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今年、めでたく三十路の仲間入りを果たしたOrange☆と申します。
8月からチャリを持って、世界をちょこっと旅しようとかと思っている者です。

以後、お見知りおきを♪

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