2018-07

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Madagascar part13

この後はモロンダバまで北上する予定でしたが、私の会いたかったこの人たちが1日目に通り過ぎたMangiliマンギリにいる、ということをモロンベで知ったので、予定変更。

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せっかくなので、ピローグでの1泊2日旅で星空を満喫しようと準備を進めた。

(マダガスカルは星空が、本当に迫力満点。
天の川、流れ星は見放題!
力強く輝いてるから星座に詳しくない私でも、人生初のさそり座を発見することができた。(多分。) )

若者を紹介され、打ち合わせ。
・土曜日が風向きが良いから、土曜日に出よう!日曜日の昼には着くよ。(風向きの傾向を知ってるらしい。)
・俺の船はでかいから、濡れる心配はいらない!
・海の上は蚊はいないから、夜も寝れるから心配するな!
・小さい村に寄りながら行くから、トイレの心配はいらないよ。
・俺ともう一人と君の3人で行く。  などなど。

そして、当日。

DSCN0568_convert_20171105034546.jpg

「俺、仕事あるから。」と満面の笑みで、4人のムッシュたちを紹介されました。

え!?

…。

ま、まぁ、とりあえず出発するか…。

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初めてのピローグ旅。
見ていると、それえぞれの役割があるようだ。

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船底が傷つかないように水深や水中の岩の有無の確認、効率よく進めるように風向きを見ながら指示を出す役割と、
(マダガスカルでは、人だけでなく動植物や物に対しても、指を突きつけるのはリスペクトがない!ということで、指先を曲げて指す人を見かけた。)

DSCN0898_convert_20171105041731.jpg

それに従って、微妙な方向転換をする役割があるみたい。

出発して5時間。11時頃、昼休憩予定のアンダバドアカが見えてきた。
「13時には昼御飯だな。」

この台詞を聞いてからが、長かった。。。

目的地に近付いては、海面から1m下にサンゴや岩がない沖まで出る。
そして、風向きに合わせてピローグの向き、帆の位置を右側・左側と移動させて、また目的地に近付く。
これを繰り返し、ジグザグと進む。

乗客の私は、ただ帆をくぐればいいだけなのだが、帆の一部は濡れていて重く、回数を重ねると、私には結構な重労働だった。
そして、濡れることを何とも思わないムッシュたちとは息が合わず、びしょ濡れ。。
(これじゃ、夜は寝れないな。というより、低体温になるんじゃ…。)

15時過ぎにアンダバドアカに到着。
夜に向けて、いろいろ相談しようとしていたら、「今日はここで寝るんだよ。」と。

え!?

…。

ま、まぁ、正直疲れたし、少し不安になってたからいっか…。
というわけで、星空の下でピローグに揺られてではなく、アンダバドアカのベッドで就寝。




2日目

約束の朝5時。
誰もいない。
40分遅れてきて、「今日は風向きが逆だから、行けない。」と。

内心、「やった!」とガッツポーズ。
アンダバドアカで見損ねていた、空港近くのバオバブ群があったからだ。

ふっかふかの砂地を1時間半ほど歩く。
(目印はなく、広原に轍が散らばっているだけなので、現地の人に案内してもらいました。)

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(この空港は運営されてるのかは不明。)

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大きなバオバブには、実を取るために枝を打ち込んだステップが作られていて、初めての木登り体験!

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病気、太陽が作った。真相は分からない、タトゥーバオバブ。

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自然にできた穴があり、ちょっとツリーハウス気分 :)

ひとつひとつ表情が違ってて、見る角度を変えてもまた違う表情を魅せてくれる太っちょバオバブ。
いつまで見てても飽きなかった。



3日目

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約束通り、5時出発。
風向き、風速、ともにバッチリでスーイスイ進む。

「このペースだと13時にはマンギリに着くよ!」

そして、12時。

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帆を小さく三角形にし始める。
干潮で遠浅になっていて、海の下は岩がゴツゴツ。
風を受ける面積を小さくすることでスピードを落とし、岩にぶつからないように慎重に進んでいるみたい。

そうしているうちに着岸!
「もうマンギリ?」とワクワクして聞く私に、「今日は行けない。無理だ。」と当たり前だろ?という表情で言ってくるムッシュ。
2時間前までは、「13時にはマンギリに着くよ!」って言ってたのに…。

風だけじゃなくて、潮の満ち潮も大事なんですね。今更ですが、理解しました。苦笑

ここはTsifotaという小さな村。

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海が透き通っていて、子どもたちがお手製のピローグで遊んでいました。

3時間後に再出発して、1時間ほど進み、Fiherenamasayに到着。
マダムのお家の一室を宿代わりに使わせてもらった。

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この村の人たちは、魚を干して売ってるらしい。
火で干す方法が2つ、日光で干す方法が1つ、計3つの方法があるらしい。
(焼いてるわけではないらしい。)



4日目

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5時出発。

「10時には着くよ!」
「OK! Mais, pas sur !(分かった!でも、確実ではないでしょ。笑)」
こう返すと笑って、「Sur!(確実だよ!)」と返ってきた。

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そして今日は本当に10時にマンギリに到着!!

嬉しさや安堵感よりも、塩まみれの自転車を早く洗いたくて心ここにあらずといった感動のないゴールでしたが、綺麗な海を見ながらアフリカンタイムを感じることができた貴重な時間になりました。
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今年、めでたく三十路の仲間入りを果たしたOrange☆と申します。
8月からチャリを持って、世界をちょこっと旅しようとかと思っている者です。

以後、お見知りおきを♪

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