2018-07

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Nireria part6

< Osogbo Sacred Grove >


ここは、ヨルバ人にとって宗教的な意味を持つ原生林。

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この原生林の近くを流れている川は、豊穣の女神オシュンが姿を変えたものと言われていて、ここに社を建てて祀ることで人々は恵みを受け取れると信じられていたそう。

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一時はオシュンへの信仰心が衰退し、社は森と一体化してしまったが、オーストリアの芸術家と地元の芸術家がタッグを組んで社を再興し、今では ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている場所。

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地域によって姿は違うらしく、こちらもオシュン。
オシュンはもともと足があったんだけど、人魚のようになったとみんなが教えてくれた。
(理由はよく分からなかった。)

毎年8月には、この川の水を汲みに多くの人が集まるお祭りがあるらしい。
「ヨルバ神話を知ってたら、彫刻の意味が分かったんだろうなぁ」と思うけど、「ヨルバの森」という不思議な森にいるみたいでわくわくした。

ただ、蚊と、人に慣れた猿には注意してください。苦笑



<おまけ>

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キューバに行った時、目についたマーク。
アフリカ由来の宗教、サンテリアのマークだった。

西アフリカから奴隷としてキューバに渡った人たちが、ヨルバ人の宗教を元にキリスト教とミックスさせ、できた多神教。
いろんな神がいて、信者はそれぞれの信仰する神の色のビーズのブレスレットをつけていた。
キューバにいる時に、「ナイジェリアに行くの?お金を渡すから、ネグロのブレスレット(赤と黒)を買ってきてほしい。」と言われたことがある。

キューバで感じたアフリカ。
これは、西アフリカから来たのか?
ナイジェリアに行ったら、繋がりを知ることができるのか?
キューバにいる時から、ナイジェリアに来ることをものすごく楽しみにしていた。

でもナイジェリアでは、そんなビーズのブレスレットは見かけなかった。
(彼らは「私はキリスト教徒(もしくはイスラム教徒)よ。でも、ヨルバ人だから、ヨルバ神話は知ってる。」と言って、ヨルバ神話を教えてくれた。ナイジェリアでは宗教ではなく、”民族の心”として、みんなの中にあるように感じた。)

そして、サンテリアはキリスト教とミックスされ、もともとのヨルバ神話と少し違う。
だから、ピンとこなかった。

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でも、これをここのお土産屋さんで見て、ガイドの口からそれぞれの色の神の名前を聞いて、「あぁ、本当にここからキューバに行ったんだなぁ。」と実感した。

ここに来るまでの間、ナイジェリアの人たちに「何でここに来たんだ?」とよく聞かれた。
その度に、キューバの写真を見せながらこの話をすると、彼らの多くは大きな声を出して喜んだ。
本当に大きな声で。

そして、「I know .I miss them.」と優しく微笑んだミスターを見た時、ここに来てよかったなぁ、と思った。
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今年、めでたく三十路の仲間入りを果たしたOrange☆と申します。
8月からチャリを持って、世界をちょこっと旅しようとかと思っている者です。

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