2017-09

COTE D'IVOIRE part2


<ありがとう と ごめんなさい>

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乗り合いバスに乗って出掛けたときの話です。
途中、入れ換えはあるものの、ほぼ同じメンバーで数時間一緒に過ごせる乗り合いタクシーは、楽しい人間観察の場。

見ていると、みんなよく窓からごみを捨てます。
休憩で停車時、窓の外でとうもろこしの芯が頭に当たった人は、何が当たったかを見るくらいで、おしゃべりの続きを始めました。
投げた人も、当たったことに気付いても、何も言わず、窓の外を眺めてました。

私だったら、何か言うと思います。

運転手がよく、唾を窓から吐き出すんですが、それが窓から入ってきて顔にかかっても、みんな無言で拭くだけ。
私は、「汚なっ!」と呟かずにはいられませんでした。

休憩時間、みんなよく食べ物を買って食べます。
そして、周りの人に分けたりすることも。

知らないチビッ子に、唐辛子のきいた魚の揚げ物を小さくちぎってあげるお姉さん。
無言でもらって食べ続けるチビッ子。
お姉さんは「ありがとうは?」なんて言いません。

チビッ子のお母さんもチラッと見るくらいで、お姉さんに「勝手にあげないでください!」とか、「ありがとうございます。」とか、チビッ子に「ありがとうは?」など言うことなく、ぼーっと窓の外を眺めてました。

●分けることはいいこと。(キリスト教は隣人愛、イスラム教はザガート(喜捨)の教えがあるからかなぁ?)
●アフリカは貧しいから助け合わないと生きていけない。
こう言われることがあります。

人との距離感が近くて、当たり前の範囲が(お礼や謝罪をいなくてもいい)広いのかなぁ?
単語も意味も同じように理解しているけど、使うタイミングが違うんだなぁ、と興味深ーく眺めてたバス移動でした。

COTE D'IVOIRE part1

Nielle-Ouangolodogou-Ferkessédougou-Niakaramandougou-Katiola-Buake-ドリクロ -Yamoussoukro-Dimbokro-M'Batto-Rubino-AgbovilleーAbidjan-Treichville:811km  (AgbovilleからAbidjanまではバス移動。)


「コートジボワールは西アフリカのパリ」というフレーズを見てから入国したので、何を見ても都会だなぁ~と思っちゃいました。笑

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コートジボワールに入国した途端、脇道も舗装されていた!
亀裂や穴が多い区間も多かったが、広めの脇道はありがたかった。

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コートジボワールはコーヒー生産国!
小さなブティック(売店)でもエスプレッソが100CFA(20円)で飲めます。

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セネガルとマリでは夜になると外にテレビを出してみんなで見てたけど、コートジボワールはCAFEにもテレビがあってずーっと音楽が流れてました。よく流れていたのは、
●FANICKOのFaut pas m'embrouller(Year!というところで、志村けんさんのアイーンをオシャレにキメるのが流行ってた。笑)
●WILLY DUMPOのZIBA SALSA
●DaphneのCalee
個人的なお気に入りは、Soul Bang'sのFare Bombo M'bai

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アフリカで生野菜のサラダが毎日食べれるなんて!!

あとは女性の髪形と服装。
ショートカットのウィッグや前髪のあるウィッグをつけてたり、スカートの丈が短いと、おぉ!シティガールだなぁ、と感じちゃう。
個人的な意見ですが。笑

MALI 情報

<ビザ>
セネガル(ダカール)で取得。
詳細はFacebookの「西アフリカ各国ビザ情報」を参照。

<宿>
クーラー付きのホテルは12000~15000CFA(2400~3000円)。
扇風機付きは5000CFA(1000円)が相場(だと思う…。)。

探す時は、Hotelオテルじゃなくて、 Aubergeオベルジュ(旅館という意味で、安めの宿)、 campentカンプマ、 chambreシャンブル(room)、pas cher (パ シェル:not expensive)と言うと安宿を案内してもらえる。
何故か la mairie(ラ メリー:役場)を案内され、有料5000CFAの部屋か、会議室に無料で泊めてもらったことが数回あった。

首都:バマコではsleeping camelのドミトリー5000CFA(1000円)に宿泊した。

<ごはん>
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コンロじゃないし、水も蛇口をひねれば出るわけじゃないし、やたらと調味料をウスみたいなのでつくし。
本当に時間と労力のかかったご飯が200CFA(40円)なのは、割に合わないよなぁと感じてしまう。

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これはセネガルにもあったピーナッツバターのシチューみたいなものに、写真の葉っぱが入ったもの。

<ネット>
大きな町の宿やネットカフェでwifi有り。ただし、程度の差はあるが全体的に弱め…。

<水>
冷たい水を飲めるように、工夫されていた。

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濡らした布で覆う。

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クーラーボックスに大きな氷だけ入れていて、飲みたい時に飲みたい量だけ入れて冷やして飲む。
一晩経っても、氷は解けなくて長持ち!(冷凍庫のある家が売ってたり、分けていた。)

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底に小さな穴が開いていて常に濡れている。気化熱で冷える仕組みになっている(って)。

<あいさつ>
マリも公用語はフランス語。現地語の1つ、バンバラ語の挨拶は
●アッサラームマレイコム→マリコムサラム
●アニソコマ(おはよう)
●アニクリ(こんにんちは)
●アニュラ(16時以降の挨拶)
●アニュス(19時以降の挨拶)
●アニャナ、アカイン(good !!)
●アカディ(おいしい)
●アンチェー(ありがとう)
●カンベ(またね)
●イトコ?(お名前は?)→ネトコ ~ (私の名前は~)

<注意されたこと>
●紙がなくて左手にペンで書いたら、「ごはんを食べるのに困るからダメだ!」と注意された。
アフリカでは手でご飯を食べる人もいるので、「手が汚れてたら食べられないだろ?」という人と、「一生、食べていくことに苦労する」というニュアンスの人がいた。

●後頭部で手を組むと、「母親が早死にするからやめなさい!」と手を下ろされた。

●左手で人にものを渡すと、「左手はダメだ!」と渡された本人ではなく、周りの人が教えてくれた。
トイレの後、ティッシュで拭くのではなく、ヤカンに入った水を使って左手で洗うからとか、イスラム教徒にとって左手は不浄な手であるとかネットで見かけた。
でも本人たちに聞くと、イスラム教徒もキリスト教徒も「右手で渡すことはリスペクトなんだ。」か、「左手はC'est pas bon.(not good )なんだ。」って言ってた。

<蚊>
音をたてずに飛ぶ、羽にまだら模様のある蚊が多かった。(マラリア原虫を媒介するハマダラカの特長)
部屋にかけるスプレー、衣類にかけるスプレー(虫の嫌いな臭いがする)、蚊取り線香を使用し、あとはできるだけ肌を覆うようにした。
セネガルとマリの薬局ではマラリア検査用キットは見かけなかったため、薬だけ購入して持参。
暗くなると蚊は出てくるので、特に夜は蚊対策を!
旅のスタイルによっては、蚊帳があると便利。

(暑さに負けて外に出たり、半袖になるからたくさん刺されましたが…。)

Mali part4

Dogon country ドゴンカントリー>


150km続くBandiagaraバンジャガラ断崖に住む、ドゴン族のエリアにお邪魔してきました。
ドゴン族と言えば、マスクダンスで有名(らしい)。
でも、観光客用にわざわざやってもらうのもなんなので、プチ・トレッキングをしながら居住やペインティングを見学させてもらいました。

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昔は崖の下は森で、ライオンなどの動物がたくさん住んでいたので崖に居住を持っていたんだとか。in Teli.

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ドゴン族が住む前に、ピグミーが住んでいたみたい。上の小さな家がピグミーハウス、下の大きな家がドゴンハウス。

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これは60年に1回行われるシギフェスティバルの時のペインティング。
ドゴン族は断崖に住んでいたことだけでなく、天文学に関する知識を多く持ち、それに由来する神話を数多く持つことで有名らしい。

彼らはオリオン座の近くで強く光輝くシリウスAのことをヤシギと呼んでいた。
ヤシギとは神話に出てくる女性のこと。
最重要人物っぽいんだけど私の語学力では理解できず、strong womanということになっている。笑

このstrong womenが60年に1回、太陽と同時に昇る日から7年かけてシギフェスティバルは行われるらしい。
(1年目はこの区間の村で…。というふうに。)

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崖の上の村 in Indelou.

今は森がなくなり、動物もいなくなったので、崖の下か上で暮らしています。

5~6年前まではたくさんの観光客で賑わっていたマリ。
今は月に1人いるか、いないか。

私は久しぶりに来たツーリスト。

中には自分の品物を買ってほしい、とやって来る人もいたけど、しつこくはなかった。
どの村でも歓迎され、ものの例えじゃなく、本当に踊り出すおじいちゃんがいた。
買い物をすると、両手で大事そうに料金を受け取るお兄さんもいた。

私にガイドをしてくれたママドゥさんは、「良い写真を撮って、友達に見せてくれ。女性一人で来ても、何も問題はなく、楽しかったと友達に伝えてくれ。」と思ってたと思う。

「来ない観光客をいつまでも待つだけじゃいかんぞ!」とも思うけど、「自分達の文化を知ってほしい」、「楽しんでほしい」という仕事への情熱を感じると、そんなことは言えなかった。

治安のことは私には何も言えないけど、ドゴンカントリーは私のお気に入りベスト3にランクインされました。笑

景色も、のんびりした人たちも、ドゴン族になりきって星空を眺めた時間も。
strong womanを見るたびに思い出して、幸せ気分継続中です。


●ドゴンカントリーに行くには、Bandiagaraバンジャガラにまず向かいます。バマコから直通あり。私は10000CFA(2000円)、15時間かかりました。
●バンジャガラではHotel La Falaseのドミトリー、1泊4000CFA(800円)に宿泊しました。
●私は1泊2日、ガイドをお願いしました。バイク移動、食事、宿泊込みで50000CFA(10000円)。バマコで出会った人の友人:ママドゥさん。載せていいって言ってたので、電話番号を。(00223)79106102。

Mali part3

Djyunne ジュンネでラマダン明け>


ネットで見て、「見たい!」と思った泥のモスク。
毎週月曜日はモスクの前で大きな市場があるみたいで、それを目当てに、バスで出かけた。

しかし着いてみると、土曜日にラマダンが終わり、しばらくは各家庭でパーティー三昧をするため市場はお休みという…。

でも「1時間後に、村のみんなが集まってお祈りをするから、見てきたら良いよ!」と宿の人に言われ、人の流れにのってみることに。

みんな新しい服を着て、小さな女の子たちは髪にたくさんの飾りを付けて、おめかししていた。

広い男性ゾーンの隅に、ちょこんと女性ゾーン。

そこに行って、ここに座っていいか尋ねると、すんなりとOKをもらえたので女性陣と座ってみる。

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みんなキメ顔で写真を撮り合いっこ。
久しぶりに会うのか、話し込む姿も。
そうこうしているうちにモスクからお祈りが放送される。

一斉に立ち上がり、お辞儀をし、コーランを唱え、ひざまずく。
最後は一斉に「アッサラーム マレイコム」と言って終了した。

29日間、ラマダンをしない私を笑顔で迎え入れてくれたこと、最後のお祈りも見せてくれたことを、有り難く思う。

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●バマコからジュンネまでは直通バスが出てます。会社によって、バスのグレードや料金、乗車時間は変わります。(私はSegouに寄り道したので、10000CFA(2000円)、丸1日くらいかかりました。)
地元民曰く、前以て予約しておいた方がいいみたいです。

●宿はいくつかあるみたいですが、私はChez Babaで1泊しました。綺麗ではないですが、親切なスタッフさんたちで居心地が良かったです。
バスターミナルのすぐ近くで、maps me という地図アプリにも載ってるし、みんなに聞けば教えてくれます。
1泊4000CFA(800円)。部屋は暑いので、外にベッドと蚊帳を出して、気持ちよく寝ました。

(多分、観光客が多かった時代は綺麗だったんだろうなぁ、と感じました。推測ですけど。)

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Orange☆

Author:Orange☆
今年、めでたく三十路の仲間入りを果たしたOrange☆と申します。
8月からチャリを持って、世界をちょこっと旅しようとかと思っている者です。

以後、お見知りおきを♪

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